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水素水について

水素水 とは主に水素を多く含んだ水のことを指します。
水素は原子記号の中で一番小さく、ほかの物質が通り抜けられないような小さな 細胞の奥深くまで浸透することができるため注目を浴びています。
現在、医学界では、水素についての多くの臨床や、研究が進められています。
また、水素は様々な病気の原因といわれる悪玉活性酸素のみを還元し、水として無害化してしまいます。
水素水は飲料水なので、生活習慣の中に取り入れやすく、不要なものだけを除去してくれるので、人気が集まっているのです。

水素水と他の水との違いについて

今では、さまざまな「水」がありますが、それぞれの名称や性質は、水に含まれている物質で分類することができます。

名称 含まれてる成分 性質・特性
ミネラルウォーター ミネラル成分 ミネラルが豊富
アルカリイオン水 水酸化物(OH-)(NaOH) phが約9-10
環元水 水素、Ca2+、Na+ 還元電位がマイナスに高い
炭酸水 二酸化炭素(炭酸ガス) 二酸化炭素が豊富
酸素水 酸素 酸素が豊富
水素水 水素分子(H2) 水素分子が豊富

水素水の副作用と安全性

最初に結論を言うならば、副作用の心配はありません。
水素は悪玉活性酸素と反応し無害な水に変えてくれます。
では体の中に悪玉活性酸素がなければどこに行くのでしょうか??
実はそのほとんどが呼気や体を通過して体外にそのまま出てしまうことが分かっています。
多量に摂ったとしても拡散性が高く、悪玉活性酸素と出逢わなかった余分な水素は身体から抜けていきます。
副作用を起こすまでもなく体の中から出て行く水素(H2)は、とても安全で安心なことが分かっています。

水素は食べ物にも含まれているの?

水素は炭水化物やたんぱく質、脂質など、毎日食事から取るものに含まれています。これらは、私たちが長い間、食習慣として取り続けているもの。
さらに、食事から取った水素の一部は日々、体内から汗や呼気となって排出されています。
このように水素はとても身近なところに存在する安全な物質なのです。

水素は厚生労働省で食品添加物として認可されている

水素は食品添加物として認可されています。
この食品添加物は、厚生労働大臣が認めたものだけに限られています。人の健康を害するおそれがないか厳しく検査された上で認可されるわけですが、実は認可された後も、一人当たりの摂取量など、継続的な調査が行われるのです。
もちろん、水素(H2)についても同様の調査が行われており、1995年に認可されたのちも2000年・2004年・2005年・2007年と継続調査が行われ、食品添加物として健康に害が無いことを厚生労働省が認めています。

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